アイドルを好きになったら幸せになれた人のブログ

気付いたらアイドルを好きになっていた人のブログ

◼️1年を迎えたまだその記憶の中にあるてっぺんの話◼️

 

 

 

 

 

 

2020.08.04

 

 

 

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あれから1年かー。

 

もう1年か。

 

やっと1年かぁ。


あのときから1年か。

 

 

 

 

 

 

 


こんな状況になってまでも、

 


しっかりとその記憶の中にあるもの。

 

 

 

 

 

 

 


初めてパシフィコ横浜

イルミィに連れられて、

MeseMoa.を大好きになった人もいるんだろうな。

 


踊り手の頃から大好きなイルミィさんもいる。

 


むすめん。から大好きなイルミィさんもいる。

 


1年間以上ずっとMeseMoa.が大好きなイルミィさんもいる。

 

 

 

2020年は本当に大変な年になるだろうけど、

これからのために、

当たり前がなくなってしまった今だから、

これからがある〝はず〟だから、

その希望のために応援していける今がある。

 

 

 

 

 

 

あのとき、

 

 

 

 

 

 

去年パシフィコ横浜に初めて

MeseMoa.のみんなが降り立った日。

 

 

 

 


5000人近い中で、

そのペンライトの光に照らされてた、

そんなおっきい会場。

 

 

 

数あるアーティストや、人気のある歌い手さんなどが立ってきた場所。

 

 

 

 

 

 

大切な人たちとの記憶の共有。

 

 

 

 


電車から見えた、パシフィコ横浜

 


アナウンスからも聞こえた、パシフィコ横浜

 


物販の列に並ぶ人たち。

 


物販の長い待機列に、

会場のロビーを座りで待たせてくれた。

 


あまりにも暑いけど、風の強い日。

 


熱中症に気をつけてねって

友達の挨拶代わりの気遣い。

 


物販が始まると、

長い待機列が地道に動き始める。

 


汗と風と潮の香り。

 


くじのループも本当に長い。

 


いつもより多いくじの数に驚いた。

 


お腹が空き始めて石段に座りながら、

黙々とご飯を食べ始める人たち。

 


引き換えも長い長い道のり。

 


取引の交換に走る人たち。

 


何かやるのかなって覗きに来た近隣の人。

 


夕暮れに光る海の水平線。

 


入場の整列も長い長い道のり。

 


いざ会場内に入ったら涼しさに肌がひんやりする。

 


席の多さに圧倒される。

 


ガヤガヤと席に座る音。

 


トイレに走って行く人。

 


ペンライトをつけだす人たち。

 


いざ始まるとなるとペンライトは

それはそれは海のようだった。

 

歴代MVを表した映像に感動した。


メンバーが登場とともにイルミィの歓声。

 


メンバーの船長衣装の登場から、

最後の曲まで、

一曲一曲を大切に踊り切った

メンバーたちの肩の呼吸を感じながら観ていた。

 

 

 

 

 

 

 


そんな1年前の8月4日。

 

 

 

 

 

 

 


いろんな夢が叶った日だと思う。


生の空気に触れ涙を流した人もいるだろう。


全く見ることもできずに終わった人もいるだろう。


画面の前で応援してる人もいただろう。

 

 

 

 

 

 

 


そんな日に、約5000人に見守られ、

 


てっぺんまで登り詰めた9人の航海は

 


まだまだこれから始まったばかり。

 

 

こんなときだからこそ

 

 

終わらない。

 

 

終わらせたくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


記憶の中にある情景を彩りながら、

 


1年前の大航海を振り返る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出は色あせないでそこにある。

 

 

 

 


9色の彩りで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年を迎えた


まだその記憶の中にある


てっぺん


の話