◼️記憶を紡ぐことで描く情景とはの話◼️

きたる、2020.07.13

MeseMoa.のにーちゃんの誕生日である。

今年も盛大にお祝いできるといいな！！！

できるといいな！！！、、、

兄の聖誕祭が無事に行われる、、、、

、、、ことはなく、

コロナまじ許さないかんな。

おこったかーんな！！！()

はしもとかーーーーーーん((((

この現状になってから、

オタクはオタクと

あのとき、

あのばしょで、

あんなことしてたよね。

記憶を擦り合わせて、去年の聖誕祭の話をしていた。

あのころは楽しかったな、

あの子があんなことして。

記憶を擦り合わせる。

それが何か？？？

と言われそうだけれども、違うんだ。

あの頃の情景を、

記憶を紡いでいくことで描いている。

【記憶を共有する】ことで、オタクの楽しさも共有できる。

オタクの記憶は、

現場の思い出でもあるし、

はたまた、大切な推しとの思い出でもある。

去年のあんなこと、去年のこんなこと、

いくつあっても記憶が完全っていうわけではなく、

覚えられるのも一握りのものだったり。

だからこそ、人と記憶を共有することは、

人との思い出を共有できる行為。

記憶力が完全でないから、

誰かの記憶に残っていた！

そんなこともあったなぁ？

なんてことがあるわけで。

だからこそ、

オタクは記憶を紡ぐ生き物なんだ。

オタク同士の記憶であれ、

現場での記憶であれ、

ライブでの記憶であれ、

推しとの楽しい記憶であれ、

記憶の線と線を紡いで

作り上げることができるのは、

大切な思い出なんだよね。

にーちゃんがイルミィは星みたいだって言ってたんだけど、

この大変な雨の中でも、分厚い雲の中でも、

その奥にはちゃんと光ってる星は存在してるんだよね。

きっと空が晴れたら、

その星が輝ける機会がきっとあるはずで、

また、綺麗な星空が見れるはずなんだよね。

絶対！とは神様でもなんでもないから

私の言葉では言えないけど、

〝きっと〟の言葉を

誰よりもみんな信じたいだろうから、

そのきっかけになれたら良いなと思います。

この大変な時期もきっと誰かの記憶になっていく、

だから、記憶を紡いでいくことで、

こんな中でも大切な思い出にもなるはずなんだよね。

誰かと記憶を共有することは、

誰かの感情を共有することでもあり、

誰かとの情景を共有できることでもある。

あのときの〝楽しかったね〟は、

誰かと紡いだ大切な景色。

記憶を紡ぐことで

描く情景

とは

の話