◼️宇宙の先で存在する輝きの話◼️
MeseMoa. GALAXY.5ツアー
また新しい感動をありがとうございました。
2020.08.23
GALAXY.5 パシフィコ横浜 ファイナル公演
開催ならず
2020.08.28
GALAXY.5 無観客ライブ ファイナル公演
開催
無観客でもちゃんと
ファイナル公演として
開催してくれて本当にありがたかった
その場にいたかったなって、
思うイルミィさんたちたくさんいただろうな
もちろん私もだけど
GALAXY.5というツアーが
永遠にその場で見られなかった
伝説のツアーになってしまった
生の空気を感じて
ライブを見ていたかったから
ここまで悔しい気持ちで
また、
でもライブを見られる嬉しい気持ちで
複雑な心境で
その画面の先にいるメンバーを、
ライブを見ていた。
でも確実にGALAXY.5は
そこに存在していた。
あの始まりの演出。
今までのライブとは気合の入れようが
また違ったように見えた。
演目の最中、
メンバーそれぞれの笑顔も涙も見られて、
生放送ならではの生の空気を感じられた
途中で複雑な気持ちから
見られて良かったの気持ちが勝った。
ここに存在するメンバーの目の前の
その心境や表情や、
超えてきた練習の数々を考えていたら
どんな気持ちでこうやって
GALAXY.5のファイナルを迎えていたんだろう。
GALAXY.5は無くなったわけではなく、
ちゃんとこうして【存在】している
いろんなスタッフさんや、
音響や、映像、カメラさんでさえ、
最高のものを届けようとしているはずだ
実際にその場にいなかったけど、
その場にいたらの考え方をしていると
イルミィさんやメンバーの息遣いも
声も形も全部その場で伝わってきただろうな
何が悔しくて
何が悲しくて
何が楽しくて
何がこんな状況で
何がこうさせるのかはわからない
笑顔も涙も怒りも
全部その時の感情だから
自分の中で押し殺す必要はない
こうして存在できた
ツアーのファイナルが見られたのだから。
【存在】
［名］(スル)
１ 人間や事物が、あること。
また、その人間や事物。
２ 《being／(ドイツ)Sein》哲学で、あること。あるもの。有。
㋐実体・基体など他のものに
依存することなく、それ自体としてあるもの。
㋑ものの本質としてあるもの。
㋒現実存在としてあることやあるもの。
特に、人間の実存。
㋓現象として主観に現れているものや
経験に与えられているもの。
㋔判断において、
主語と述語とを結合する繋辞 (けいじ) 。
ちゃんとそこに
GALAXY.5はいたんだ、
GALAXYSはいたんだね
演出でさえ、
一人一人のオリジナルのソロでさえ、
メンバーのパフォーマンスでも
その表情を見ていればわかる
画面の先に
誰がいるかわかっている
笑顔を向けている
画面の先にいる
イルミィという存在と、
会場にいる
メンバーという存在と、
存在と存在を繋いでくれる
スタッフのみなさんという存在と、
ツアーとなる
GALAXY.5という存在として
それぞれの存在で繋いでくれた
これからの存在
そのために
見られるか見られないか
誰にも分からない
これからを
繋いでいける存在でありたい
初めて
MeseMoa.を見たときに思った
その言葉は
「画面の中の人たちは【存在】するんだ」
いつでも
初めて彼らを見た気持ちを忘れない。
これからも新しい景色を見に行こう
宇宙の先で
存在する
輝き
の話
