◼️緑の線と線を結ぶ◼️
今回はサクッと読めます
今まで自分の境遇をたくさん話してきたけど、 この界隈に入る前までは、
ゲームとか洋画の界隈にどっぷりハマっていたのです。
そこでもいろいろな葛藤があって、
ネットで仲のいい人といっても
限られていました。
私はもともと絵師というまでにはいかないですが、
イラストを描くことが好きでした。
イラストと言っても、
レイヤーの合わせ方も何も知らないまま
イラストを描いていました 。
そんな中イラストのつながりで
仲良くなってお話したりするような人も
フォロワーに何人かいました。
でも周りのイラストがどんどんとクオリティが上がり、
ふぁぼの数が自分より伸び始めて来たころ、
自分はイラストを描くのを諦めました。
ふぁぼをたくさん貰えるようなイラストを
描かないといけない義務が生まれて、
イラストを描くことを
心から楽しめなくなったのです。
だから、絵師さんが描くイラストは、
本当に好きで描いているものだし、
時間をかけて仕上げたものなので
尊敬に値します。
この界隈に入ってからも少しばかり描いて
そのままにしていましたが、
この間の緑聖誕祭のイラストを描くにあたって、
楽しさというものが分かってきたのです。
やっぱりこの界隈は温かい。
その人のイラストをいろんな絵柄で描いて
お祝いして温かさに溢れる
その一瞬一瞬が大切だなと思えました。
お祝いするのに
何も特別な言葉はいらないけど、
おめでとうの形をこうやって残せるのは
イラストならではなんですよね。
だから、
初めて緑さんの聖誕祭の
イラスト企画に参加できて
私は良い経験になったと思っています。
花さんありがとう
感想文みたいで笑うけど、
まじめな純粋な気持ちです。
人へ向けたイラストって
ニコ生主の時に描いてプレゼントしていたのだけど、
やっとその時の気持ち、取り返せたかぁ。
ありがとうとか、おめでとうとか、
あったかい言葉が本当にだいすきで、
その言葉もこの界隈になって
たくさんまた聞けるようになったから 、
私ここがだいすきです
昔の自分が繋いできてくれた想いを
ようやくここでまた繋ぎ返せました。
イラスト描いて楽しむことを
忘れないでいてよかったです。
私の居場所はここでよかった、
昔の自分を忘れないでいてよかった、
イラストが好きでよかった。
またこれからも少しずつ
描いていけたらいいなと思っています。
だから、楽しむことに理由なんていらないから。
緑の線と線を結ぶ
の
話